ドラクエ文字モノ作品を気の向くままに色々書いています。
現在はクリフト&マーニャ話をスローペースに連載中。
たまーにオフライン活動も。
暇をもてあましているマーニャが、クリフトの呼び名変更をします。
「そんな簡単に面白い出来事なんて起きませんよ。あと、その『クリフトちゃん』という呼び方、やめてもらえませんか」
「えー。ダメ?」
「子供じゃないんですし、『ちゃん』付けはちょっと」
「じゃあどういう風に呼べばいいのよぉ」
「無難に『さん』付けとか」
「そんなのつまんなぁい。普通すぎ。クリフトちゃんがダメとなると、うーんうーん……。あ!」
マーニャは紙とペンを取り出し、何ごとかをさらさらと書き付けた。
クリフトの元に『表彰します』という手紙が届きます。
何のことだかわからない彼は、とりあえずアリーナ・マーニャと共に表彰式に行ってみるのですが……。
短いです。
ごちそうを嬉々と消化していく女性たちのやや後方で、クリフトは棒立ちしていた。
腕を組み、片方の手をあごに添えて考え込んでいる。
「クリフトは食べないの?」
アリーナが聞く。
「いえ、その、はたして頂いていいものだかわかりかねまして」
世にも珍しい? クリフトとマーニャが結ばれるおはなしです。
勇者一行がミントスに到着する所から始まります。
神官と踊り子。
一見全く気の合いそうにないふたりは、
導かれし運命に巻き込まれながら、
互いに惹かれていく。
勉学と信仰を友としてきた白い手と、
舞踏と酒を友としてきた褐色の手は、
次第に近づき、やがて、つながっていく――。
ロトの血をひきし勇者は、初めて訪れたラダトーム城で様々な人と出会うことになる…。
「王様に面会の者か?」
「ああ。16になったらラダトームを訪ねろっていう親父からの遺言で。
元々は爺さんの言いつけで、爺さんの名前を出せば
城の人がわかるだろうってことなんだが」
左側の兵士は、来訪者の言葉を信じていないのだろう、苦笑交じりで若者に質問を投げかけた。
「遺言?祖父君の名は?」
アスカンタのシセル王妃とパヴァン王のお話。
でも恋愛要素はあまりありません(汗)
アスカンタ王家はこの春、新たな家族を迎えた。
若き皇太子が、国内でも有力な貴族の一人娘と結婚したのである。
新妻の名はシセルといった。
パヴァンは、アスカンタ王の一人息子だった。気弱だが、優しい青年である。
唯一の息子である以上、彼は王位を継承する義務を背負っている。
気の弱いパヴァンに、人の上に立つことなどできるだろうか。
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