DQ3女勇者の小説を書いています。恋愛あり、友情あり、成長あり、苦楽ありの冒険譚。メインCPは賢勇ですが、女勇者は誰からも愛される傾向です。イラストもありますのでお気軽にどうぞ。
(2010年1月より再掲載開始しました)
主人公は魔族であるエビルマージ。人間のふりをして勇者に取り入ろうとしますが逆にさんざんな目に遭ってしまいます。一方、勇者の人のよさに戸惑い……。
男勇者とエビルマージの楽しい旅の始まりです。(BL風味)
※フレームサイトのためTOPからDQへお進み下さい。
「私の名はエビルマージ138号。魔王バラモス様によって生み出された魔法使い系魔族だ。
人間のふりをして勇者に近づき地球のへそに赴かせ、ブルーオーブを取ってきたところで横取りさせて頂く算段であるのだが……。
勇者の仕事とやらに付き合ったのが運の尽きだった。酷い足場の山道を延々上らされるわ、壁のない塔を歩かされるわ、落とし穴に落とされるわ……なぜ私がこんな目に遭わねばならんのだーっ!!」
DQ3女勇者が主人公の、恋愛や友情、成長、苦楽ありの冒険譚。
メインCPは賢勇ですが女勇者は誰からも愛される傾向です。
(2010年1月より再掲載開始)
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「まさか、この小さな手のひらに、世界の命運が乗っかってるなんてな……」
自分の手よりもふたまわりほど小さな少女の手のひらを優しい目が見つめ、男の優しい瞳が微笑んだ。
「その重荷の半分でも……俺の手のひらは背負えるか?」
夜が明ける頃船は到着するだろう。
向かう先は安住の地とは程遠い、死地そのものだけれど。
それでも繋がり合った手のひらから感じられるあたたかさは、少女に確かな心強さを与えた。
2010年バレンタイン企画として書いたヘンリー×マリアのSSです。
彼らがどんな経緯で互いの気持ちを告白し結婚に至ったのか、気になる方は読んでみてくださいませ。甘すぎ注意。
※フレーム使用。TOPの【DQ4・5】よりお入りください。
来客が誰であるか悟った時、マリアは飛び上がるほどに驚いた。
「……ヘ、ヘンリーさま!??」
別段、ヘンリーが修道院に顔を出すことくらいそれほど珍しくはない。しかし今日ばかりは勝手が違った。
何せ彼こそが、マリアが懇切丁寧にチョコレートケーキを作っている間、ずっと思い浮かべていた相手その人だったのだから――。
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